(出典 www.jimin.jp)


高市早苗氏が総務会長を辞退し、新党を結成する意向を示したことは、政治の流れを変える重要な出来事です。

特に、百田尚樹氏や河村たかし氏との共闘がどのように展開されるのか、多くの人が注目しています。

この新しい政治勢力が、国民の期待に応えることができるのか、今後の展開に期待しましょう。

1 おっさん友の会 ★ :2024/09/30(月) 13:11:13.67 ID:rauEr11Q9.net
自民党総裁選は、石破茂氏が高市早苗氏を決選投票で下して勝利した。高市氏に投票したA議員はこうボヤく。

「1回目で高市氏は181票で石破氏は154票と27票差もあり、決選投票も楽勝、高市総理の誕生だと思った。まったくどうなってんだよ……」

1回目も決選投票も高市氏に入れたこの議員は、いまだ憤懣やるかたない表情だ。そしてこうも付け加えた。

「石破氏は高市氏を重要ポストにつけて当然。最低でも幹事長か財務相しかなかった」

【中略】

高市氏は、靖国神社への参拝について「適切な時期に普段通り、淡々とお参りする」と参拝を続けることを明言した。

「10月中頃の秋の例大祭も言葉通り、参拝されるでしょう。石破氏が何を言おうが関係ない」

と冒頭のA議員は靖国参拝が「当然」と言わんばかりだが、解散総選挙直前もしくは真っ只中に幹事長が靖国参拝となれば、大きなニュースになることは誰もが想定でき、選挙結果にも響く。石破氏が二の足を踏んだのも当然だ。

【中略】

●かなりの議員がついてくる
神戸学院大学の上脇博之教授は高市氏の「政治とカネ」の問題ですでに7つもの政治資金規正法違反容疑で、高市氏を刑事告発している。中には政治資金収支報告書に

《(他人の)印章を使って、同収支報告書に記載していた上記「パーティーチケット購入」目的の22万円の支出額を12万円であった、と真実に反する手書きの修正を行ない、かつ、残りの10万円の支出は「渉外費」の「その他の支出」だった、と真実に反する手書きの修正を行なった》

という有印私文書変造・同行使罪に該当するとんでもない内容もある。

上脇教授が言う。

「高市氏の政治資金収支報告書などをチェックすると、首をかしげるような内容が多々あります。すでに政治とカネの問題で刑事告発されているのに、総裁選でも、多額のカネをかけてリーフレットを発送して問題になった。高市氏自身が政治とカネの問題について、軽視の姿勢があると感じます」

【中略】

●渦中の人物に直撃
想定しているのが、人気作家の百田尚樹氏と名古屋市の河村たかし市長が共同代表の

日本保守党との共闘とみられる。

河村氏は現代ビジネスの直撃に対しこう答える。

「解散総選挙になれば、百田氏にも『あんたも出なあかん』と言ったところだ。百田氏も総裁選は高市氏を応援しとったそうだ。古い話だが、ワシは新進党時代に高市氏と一緒にやっとりますからね。もし高市氏がなんらかアクションを起こすなら、いろいろ話し合えればと思いますね」

と歓迎ムード。

続きはYahooニュース
現代ビジネス
2024-09-30 7:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/023e1d27f910b81c10fc4356c62a6080adbb4e94
https://news.yahoo.co.jp/articles/023e1d27f910b81c10fc4356c62a6080adbb4e94?page=2

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