4/1(金) 5:15配信
東スポWeb
お手柄のオーカーン(東スポWeb)
新日本プロレスのグレート―O―カーンが女児を暴漢から救う手柄を立て、警察から感謝状を贈呈されることが1日までに明らかになった。駅構内で酒に酔った男性から迷惑行為を受けていた女児から助けを求められ、被疑者を取り押さえて事件解決に協力。その風貌とリング上での言動からは想像もできない心優しく勇敢な行動を、本人は「余の正義を貫いたまで」と振り返った。
神奈川県中原警察署や関係者の話を総合すると、事件が起きたのは3月29日の午後8時50分ごろ。川崎市内のJR武蔵小杉駅構内で、オーカーンがトイレの前を通りかかった際、女児が泥酔した男性に両肩をつかまれ連れ去られそうになっていたという。
「やめてください」と抵抗していた女児と目が合ったオーカーンは「助けてください!」と要請されたことで事態を察知。迷惑行為を働いた男性を片手で取り押さえ、女児の母親がトイレに入っていた合間に起きた危機的状況を救うことに成功した。
オーカーンは警察の事情聴取に協力する前、女児に「大丈夫? 怖かったよな。パンケーキあるけど食うか?」と呼びかけ恐怖心を和らげた。「優しくしてくれてありがとうございます」と感謝する女児の母親に名前を聞かれると「新日本プロレスのグレート―O―カーンというので、もしよければプロレスを見てくれ」と告げたという。
女児にとっては恐怖の出来事だったに違いないが、勇敢な行動によってさらなる大事件に発展する可能性は未然に防がれた。解決に協力したオーカーンには4日に、中原警察署から感謝状が贈られることが決まった。
リング上では傲岸不遜な言動を貫くオーカーンだが、今回の一件で大きく男を上げた格好だ。本紙の取材に応じ「そんな大したことはしておらん。たまたま余の近くで起きたこと。男を取り押さえることなんて、毎日やっておることじゃ。それよりもあの幼子が余を見て『助けてください』と言ったことのほうが勇気ある行動だったと思うがな」と事件当日を振り返った。
さらに「新日本プロレスには新日本プロレスのルールがあり、社会には社会のルールがある。余は余のルールを守った上で戦っておる。今回も社会のルールに従って余の正義を貫いたまでじゃ。これからも余の生き方は変わらぬよ。明日からもまたレスラーをいたぶるし、もし助けを求める者がいるなら惜しみなく手は貸そう。それが帝国の領土を広げることになるからな」と自身のポリシーを熱弁した。
警察からの感謝状については「本来であれば名乗るほどの者でもないし、受け取るようなことでもないが、余が受け取ることで防犯意識を広めることになればと思い、いただくことにした。ある意味でチャンピオンベルトよりも価値があるだろうな」と語った。
9日の東京・両国国技館大会ではIWGPタッグ王座挑戦が決まっており、次は本職での活躍に期待がかかる。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c62ee456c78cf6c55b7413146b974db206ffdd
カテゴリ:芸能界 > アスリート
【ボクシング】マジ!?JBC解散へ 亀田氏との裁判に敗れ1億円賠償命令WWW
一億円は大金ですね~~
マジか、JCB
【テニス】辛すぎるWWW大坂なおみ ヤジに傷つき2回戦敗退…異例のスピーチで涙の理由説明とは!?
また精神的な病気にならなければいいですが・・・。
3/13(日) 19:57配信
スポニチアネックス
BNPパリバ・オープン2回戦に敗れた大坂だったが、試合後に敗者としては異例のスピーチを涙ながらに行った(AP)
◇BNPパリバ・オープン 女子シングルス2回戦(2022年3月12日 米カリフォルニア州インディアンウェルズ)
女子世界ランキング78位の大坂なおみ(24)が12日のシングルス2回戦で同24位のベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に0―6、4―6のストレート負け。試合中の観客からの心無い罵声に傷つき涙ながらのプレーとなったこともあり、試合後には敗者としては異例のスピーチが行わる事態となった。
大坂は第1セット立ち上がりのサービスゲームを落とすと、第2ゲーム開始前に観客から罵声を浴びせられ、主審からも注意する声が飛ぶなど試合が一時中断。大坂は主審に歩み寄り、必死に何かを訴えるもそのまま再開となり、このゲームも落としてしまった。
すると次のサービスゲームでは感情が抑えきれず泣き出してしまい、日本語で「ガンバレーーーー!!」と声援を送る観客の声も届いた。涙をぬぐいながらプレーを続けた大坂だったが、またもブレークされ0―3に。コートチェンジ時に主審と再び話すと、今度は主審が“大会関係者”を呼んでベンチにいた大坂から状況説明を受けていた。
そして再開された試合だったが大坂は本調子とはほど遠く第1セットを0―6と落とすと、第2セットでは少し盛り返し奮闘するも4―6と落としストレート負け。
試合後には敗者としては異例のスピーチを行い、観客の声援に感謝しつつ「以前にもヤジを浴びせられたこともあるけど、特に気にはならなかった。でも、ここでヤジを浴びせられて………」と言葉に詰まり再び涙。目を真っ赤にしながら「ビーナスやセリーナがここでヤジを浴びている映像を見たことがあるのですが、もし見たことがない人はぜひ見てほしいです。なぜだか分からないけど(その場面と重なってしまい)頭の中に何度も浮かんでしまった。泣かないようにしようとしたんだけど」とコメント。大坂が憧れるビーナス、セリーナのウィリアムズ姉妹に罵声が飛んだ2001年大会の映像が“フラッシュバック”してしまったと説明。
最後には「私はただ、ありがとう、彼女(クデルメトワ)にはおめでとうと言いたいの」と締め、スタンドから声援を送られて会場を後にした。
なお、共同通信によると大坂に浴びせられた罵声は、女性の観客から英語によるもので「あなたは最低だ」という意味の言葉だったという。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0587cf59045391912f7ae15dacef5cdf4a284ec8
【悲報】「力を貸して下さい」胃がんを公表した藤井直伸 治療のため5000万の募金開始WW
今の世の中は特に大変でしょうけど皆さん、募金お願いします~~
3/2(水) 13:43配信
スポーツ報知
2月27日にステージ4の胃がんと診断されたことを明かしたバレーボール男子日本代表セッターの藤井直伸(東レ)が2日にインスタグラムを更新。自身の治療費を支援するための「Team藤井」募金がスタートしたことを報告し、「お力添えを頂けると有難いです」と呼びかけた。
募金は東レに同期入団した井手智、伏見大和、佐野翔が1日から始めたもので、今月31日を期限の目安にして目標額は5000万円。公式SNSアカウント(@torayarrows21)も開設され、「保険適用外の治療となると費用も我々の想像をはるかに超えるような金額のものもあり、我々の力だけでは難しい部分があります。彼の選択肢を広げるためにも皆様のお力を貸してください」と呼びかけている。
藤井はこの投稿をリポストした上で「昨夜から、たくさんのご支援をいただいており、心より感謝申し上げます。そして、井手、佐野、伏見、本当にありがとう」と感謝。「どのくらいの期間になるかは分かりませんが、この闘いに勝ち、また笑って皆様に会うことが何よりの目標です。そしてバレーボールやここからの人生を通してたくさんの方に感謝、夢、希望をお届けしたいです」と思いをつづった。
その上で「皆様には毎日背中を押していただいているのにもかかわらず、大変おこがましいのですが、これから最善の治療をしていくにあたり、膨大な額が必要となることが予想されます。そこで皆様からもお力添えを頂けると有難いです」とコメント。「支援してくださる皆様も様々な心配があると思いますが、まだまだ未熟者な私達ですので、たくさんの方々に支え、教えていただきながら乗り越えていきたいと思います 藤井直伸 美弥」と妻と連名で呼びかけていた。
藤井は昨年末の試合から目に不調を感じ、検査入院した結果、胃がんが発見されたと報告。「目の症状は胃癌が脳の方にも転移していることが影響しているみたいです。転移は複数ある可能性があるとのことです」と説明した。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/672b872d49fb29f1d3ab99144b1d46b6ba75f51d
【写真】募金「ご協力のお願い」全文
(出典 hochi.news)
(出典 hochi.news)
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646207257/
【朗報】うおおおおお!!平野歩夢は不可解判定にも勝った! 海外選手の「大ブーイング」のワケとは!?
そんな中、平野君、頑張ってくれてありがとうございます!
2/12(土) 5:15配信
東スポWeb
ショーン・ホワイト(右)も平野を祝福した(東スポWeb)
【中国・張家口発「支局便り」】〝不可解ジャッジ〟として深く記憶に刻まれるところだった。
11日のスノーボード男子ハーフパイプ決勝、平野歩夢の2回目。大技トリプルコーク1440を決めて文句なしの滑りを披露したにもかかわらず、結果はこの時点で2位の91・75点にとどまった。暫定首位は直前のスコット・ジェームズがマークした92・50点。この得点に問題があるわけではない。ただ、誰もが平野歩が上回ると確信していただけに、にわかに会場がザワつき始めた。
「ブゥーッ!」。記者を含めた報道陣が試合を見ていたミックスゾーン後方で、海外の選手たちから一斉に大ブーイングが飛んだ。テレビで聞いたことはあったものの、生の抗議がここまで迫力あるものだとは知らなかった。
今大会、複数の競技で〝疑惑〟が目立つ。スキージャンプのスーツ測定は従来通りに行われていたのか、ショートトラックでなぜ中国に有利な判定が続くのか…。同じくスノーボードでは女子パラレル大回転の竹内智香(広島ガス)がドイツ選手を妨害したとして敗退。審判の8人中6人がドイツ人だっただけに、さらに疑いが深まった。
それでも、この日は平野歩が3回目に96・00点の高得点をたたき出して逆転で金メダルを獲得。ブーイングの大合唱だったスイス、チェコ、カナダなどの選手たちが一転、歓喜に沸く姿を見て少しうれしい気持ちになった。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d5e9bd9648b2de8e38067b0439a6e675700e90f