https://www.news-postseven.com/archives/20220105_1718462.html?DETAIL
夫の成功や子供の教育に力を注ぐことがよしとされ、「自己実現」などと言えば周囲から不思議がられたアラ還世代の女性にとって、松田聖子(59才)は希望の星であった。並々ならぬ努力と行動力で、結婚もキャリアも、欲しいものはすべて手に入れてきたとされる聖子を襲った人生最大の悲劇。愛娘について、7年以上も無言を貫いてきた聖子の胸中と本当の母娘関係──。
女優・神田沙也加さん(享年35)の突然の死からちょうど2週間経った、昨年の大晦日。母・松田聖子は、初霜がおりたかのように白くふくらんだ菊のつぼみがあふれる祭壇から、片時も離れることはなかったという。学校の入学式、卒業式、結婚式、沙也加さんの人生の節目には、いつも不在だった聖子が肩を震わせながら抱くのは、ピンク色の布で覆われた骨壺だった。
大晦日の夜、出場予定だった『第72回NHK紅白歌合戦』に聖子の姿はなかった。
「プロ意識の塊のような女性なので最終的に紅白には出ると思っていましたが、今回ばかりは無理だったようです。これまで2回も母娘共演を果たした思い出の番組だけに、つらさが倍増したのかもしれません」(NHK関係者)
新年を迎えた現在も、聖子は憔悴しきっているという。
「歌うなんてもってのほかで、愛犬の散歩どころかひとりで外出もできない状態です。話している最中にふいに涙を流したり、立っていることができず、その場にうずくまってしまうこともあるそうです」(聖子の知人)
立つこともままならない聖子が、ただひとつ夫のAさんにお願いしたことがある。それは、「供花を買ってきてほしい」ということだった。
「聖子さんのリクエストでAさんが真っ白な洋菊の花束を買ってきて、家の中の祭壇に供えています。聖子さんはその祭壇から離れようとせず、花が大好きだった沙也加ちゃんにずっと話しかけています」(前出・聖子の知人)
これまで何度も母娘の間の決裂が報じられた聖子と沙也加さん。断絶と雪解けを折り重ねた2人だが、聖子は沙也加さんのお骨を抱きながらこう繰り返しているという。「ぜんぶ私のせい」──。
聖子と沙也加さん母娘の本当の関係は、どのようなものだったのか。ある関係者によると、2人は7年以上も疎遠が続いていたという。
「かつて『友達母娘』と報じられたこともありましたが、サヤ(沙也加さんのこと)とお母さんはここ数年は口をきかないばかりか、メールなどで連絡を取ることもなかったそうです」(沙也加さんの知人)
母と娘の関係は、時にこんがらがって複雑になる。母が自分と似ているところを娘に見つけ、自分が踏んだ同じ轍を踏ませぬよう、娘の失敗を事前に阻止してしまい、ぶつかり合う。沙也加さんの場合、母親が「松田聖子」であることが母娘の関係をさらにこじらせた。
1997年に聖子が神田正輝(71才)と離婚すると、都内の私立小学校に通っていた沙也加さんは東京を離れ中学から千葉県内の私立中学校に進学。その後、聖子は6才年下の歯科医と再婚し、1999年に渡米した。沙也加さんはロスの日本人学校に入学したが、2000年、聖子の2度目の離婚を前に日本に戻り、千葉県内の中学校に復学した。多感な時期に、恋多き母のおかげで環境の変化を余儀なくされた沙也加さん。しかも聖子の娘ということで目をつけられ、私立中学の寮では壮絶ないじめにあった。
2002年、15才で沙也加さんはSAYAKAとして歌手デビューした。だが周囲から「親の七光り」との視線を浴びて、偉大なる母の束縛から逃れることはできなかった。
「聖子さんは、サヤが小さい頃から、『私がいないとあの子は何もできないのよ』という思いが強く、サヤのライブで裏方としてビラ配りをすることも。私生活でも彼女の恋愛にたびたび口をはさみ、衝突することがありました」(前出・沙也加さんの知人)
略
そんななかで迎えた突然の別れ。母娘の長い物語の予想もしない結末に、聖子は自責の念に駆られているという。
「聖子さんと沙也加さんは決して憎しみあっていたのではなく、お互いの存在が大きかったので距離が必要だっただけです。聖子さんとしては、娘にくっつきすぎるとまた離れるので、適度な距離を取っていればまたいつか戻ってくるとの思いでした。それがこんな結末になってしまい、『私のせいだ』『私がもっとしっかりしていれば』と自分を責める毎日です」(前出・聖子の知人)
略
カテゴリ:芸能界 > アーティスト
【音楽】「歌声がうっせーわ」Ado、YOASOBI、優里…人気絶頂から急落した令和のアーティストたちWWWWW
目まぐるしく状況が変わる音楽業界では、日々新たなアーティストが誕生している。今回は、ネット上で不評を買ってしまった令和の人気アーティストのエピソードをおさらいしていこう。
まずは、迫力満点の『うっせぇわ』で一世を風靡した、ネット界の歌姫・Ado。同曲は2021年12月時点でMusic Videoとストリーミングの累計再生回数4億回を突破しているが、徐々に人気が減少しているようだ。
その一例が大手住宅メーカーの『タマホーム』とのコラボCMだった。CMは『ハッピーソングAdo篇 A』『ハッピーソングAdo篇 B』の2パターンあり、どちらも15秒程度。Adoが「ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム」の歌詞でお馴染みのテーマソングを歌うというものだ。
CMの大きな違いはアニメーションと歌詞。アニメーションはAバージョンとBバージョンで全く別のものが採用されている。問題となったのは、Aバージョンの途中に入るAdoの「ウォオオオオ」という叫び声。これに対し、視聴者からは《AdoさんのタマホームCMもなかなかうるさく感じますな。うっせぇわってか》などと批判的な意見があがってしまったのだ。
さらにAdoは米倉涼子主演の大ヒットシリーズドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の主題歌にも起用された。10月の放送前にSNSで「大門未知子×Ado」ビジュアルが公開されるや否や、ドラマファンからは《人気だけで選ばないでくれ。あの感じでドクターXの主題歌は歌って欲しくない》などといった否定的な意見が殺到していた。
個性が強い歌声の持ち主だからこそ、コラボとなるとハードルが高いのだろうか…。
女性スキャンダルで優里の好感度が地の底へ
若者を中心に人気を集める音楽ユニット『YOASOBI』もその一例だ。
彼らの代表曲『夜に駆ける』は、週間ストリーミング・ソング・チャートで累計7億回再生を記録するなど、アップテンポなメロディーと透き通る歌声で人気を博してきた。知名度が上がるとともに、メディアへの露出も増えてきた彼らだが、最近の評価は芳しくないようだ。
メディア露出を例に挙げると、4月の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、Ayaseは『夜に駆ける』のデータを惜しげもなく披露。また同月の『マツコ会議』で、ikuraは司会のマツコ・デラックスに恋愛相談もしていた。
このようにさまざまな面を披露している彼らだが、〝小説を音楽にするユニット〟というミステリアスな謳い文句を掲げていることもあり、ファンからは《YOASOBIがバラエティーにも出てて戸惑ってる》などといった複雑な声もあがっていた。
また、12月4日と5日に初の有観客ライブを開催した際は、ボーカル・ikuraの〝歌声〟に関する指摘が多く寄せられることに。ファンは《愛が爆発しそうで辛い》と大興奮だったが、情報番組等で流れたライブ映像で彼女の生歌を聞いた一般層は、その歌唱力にドン引き。ネット上には、《映像の時間は短かったけど、一秒たりとも歌が上手に聞こえなかった…》などの辛辣な声が続出したのだった。
「ikuraの歌唱力と美しいメロディで人気を集めた『YOASOBI』は、音楽番組で楽曲を披露するたびに《めっちゃ歌うまい!》などと騒がれていました。しかし近年は、あまりの上手さに口パク疑惑も浮上し、11月17日放送の『ベストアーティスト2021』(日本テレビ系)出演時も口パクでは?と話題に。さすがにライブでは口パクができず、本来の歌声を隠し通せなかったのかもしれませんね」(芸能ライター)
最後は2月に、アイドルグループ『Juice=Juice』のメンバー・高木紗友希との半同棲が発覚したシンガーソングライターの優里。彼との交際発覚によって高木は同グループを脱退することに…。それだけではなく優里は路上喫煙、さらには〝3股〟も報道されていた。
しかし、彼はきちんとした謝罪もなしに音楽番組に出続けている。そのため、一部からは《アイドルをドライフラワーにした人でしょ。ひたすら本人のイメージが悪過ぎなんだが》などといった辛辣な意見がいまだ後を絶たない。昨年、彼はとにかく悪いウワサが絶えなかったため、熱狂的なファン以外は優里に対する嫌悪感が拭えないようだ。
彼らはここから挽回を果たせるのだろうか…。
https://myjitsu.jp/archives/323877
【テレビ】GACKT居ない格付けは正月感ゼロ!!「格付け」不在でトレンドに 嘆く声続々WWWWWW
1/1(土) 17:54配信
デイリースポーツ
GACKT
テレビ朝日系のお正月人気番組「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」(午後5・00〜9・00)が放送された1日、同番組の常連だった歌手・GACKTの不在を嘆く声がSNS上を賑わせた。
GACKTは現在、体調不良のため無期限の活動休止中。個人65連勝中と同番組の顔ながら出演が叶わず、今回はかつて番組でペアを組んだYOSHIKIが出演した。
放送が始まると、出演していないGACKTがなぜかツイッターのトレンドに浮上。「ガキ使はやらんし格付けはGACKTおらんし」「Gacktいないと違和感」「Gacktがいない格付けとか正月感ゼロだな」などと不在を嘆く声が数多くみられた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/655b01bd33514d7d1759ad596135e20526b44d34
【画像あり】「夢みたいな食卓」がうらやましい!!工藤静香 超豪華おせち披露 昨年超え“8段重” ケーキ前ににぎやか家族の声の動画もWWWWW
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/31/kiji/20211231s00041000411000c.html
歌手の工藤静香(51)が31日、自身のインスタグラムを更新し、見事なおせちを披露した。
工藤は「大晦日も賑やかな夕食でした」とつづり、色鮮やかないちごとブルーベリーのゼリー&ムースケーキを前に、長女のフルート奏者でモデルのCocomiや、次女でモデルのKoki,ら家族の「食べたい」という声や愛犬の声が入ったにぎやかな動画を投稿。
さらに、料理が美しく詰められたおせちは、6つの重に加え、てまり寿司とエビやカニの重も加え、昨年越えの豪華“8段”。「皆さま、今年一年本当にお疲れ様でした。2022年 皆さまに溢れる幸せが訪れますように。良いお年をお迎え下さい」とつづられた。
フォロワーからも「理想的な家族です」「凄い!凄すぎ」「今年も素晴らしいおせちですね」「豪華ですね」「全て完璧な静香さんに乾杯」「お節本当に美味しそう~~」「夢みたいな食卓!!!!素敵です」などの声が寄せられていた。
(出典 www.sponichi.co.jp)
(出典 www.sponichi.co.jp)
【音楽】今年のレコード大賞はヤバい?ファン不在のレコ大に「お金で買える賞」「出来レース」 と批判の声が続出WWWWWW
優里『レコ大』受賞が“急遽”変更に?ファン軽視に疑問の声「基準がようわからん」
12月30日、『第63回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)が放送される。ファンが不在である音楽の祭典は、また今年も大きな
不満を買っているようだ。
11月に開かれた審査会では、優秀作品賞や新人賞など各賞がすでに決定済み。レコード大賞の候補となる優秀作品賞には、昨年
『炎(ほむら)』で大賞を受賞したLiSAの『明け星』、氷川きよしの『Happy!』、『乃木坂46』の『ごめんねFingers
crossed』など10曲が選ばれた。しかし不満が殺到しているようで、ネット上には
《今年のレコ大候補っておかしいよね。LiSAの明け星は発売時期からしてレコ大の対象外では?》
《オジサンでも知ってるYOASOBIが候補にないのは違和感。大ヒットした『夜に駆ける』がないのはなぜ?》
《いつも特別賞だけは世間の人気が反映されてて、残りは全部出来レースって感じ》
《AdoとYOASOBIは特別賞じゃなくて、優秀作品賞の10組に入れるべきでしょ。基準がようわからん》
《たぶん今年もソニーが大賞だと思います。だとしたら、LiSAかNiziU。そんなことより、DA PUMPと三浦大知の安定のライ
ジング枠には笑いました》
《レコード大賞ほど業界の力関係が影響している音楽賞はないだろうな これお金で買える賞ですよね?》
など、ノミネート曲の選考理由に疑問の声が広がっている。
世代を超えて愛されるアーティストが減っている?
「幅広い層にヒットした『YOASOBI』やAdoは、本来であればレコード大賞の大本命とも言えますが、CDではなくデジタル配信で
リリースされたため、特別賞を受賞しました。一方、LiSAの『明け星』は審査会の行われた11月18日の前日17日に発売されてお
り、滑り込みセーフという結果に。穿った見方をするならば、審査会が発売を待って開かれたとも言えます。いずれにしても誰
もが納得するような大ヒット曲は見当たらず、事務所の力関係で大賞が決まるレコード大賞に、果たしてどれだけの人が関心を
示すでしょうかね。もはや完全なオワコンといっていいでしょう」(週刊誌記者)
関係者の間では、今年は優里の『ドライフラワー』が大賞を受賞する方向で調整されていたという。しかし、所属する『ソ
ニー・ミュージック』のレコ大担当元役員の〝パワハラ〟が発覚。急遽、再調整され、氷川きよしが2006年以来、15年ぶりに受
賞するのではないかと言われている。
果たして今年は誰が大賞を受賞するのか。ファン不在のレコード大賞が今年も発表される。
https://myjitsu.jp/archives/323157
■『第63回輝く!日本レコード大賞』各賞受賞者/作品 【優秀作品賞】
「明け星」LiSA
「君がそばにいるから」純烈
「ごめんねFingers crossed」乃木坂46
「CITRUS」Da-iCE
「Take a picture」NiziU
「Dream on the street」DA PUMP
「根も葉もRumor」AKB48
「Ba*wards」三浦大知
「Happy!」氷川きよし
「勿忘」Awesome City Club
※曲名50音順
画像
(出典 img-mdpr.freetls.fastly.net)